早速ケガしました。。。
なので本当に気をつけないといけない。
これが自分だけの話で良かったが、誰か他人を巻き込んでしまっていたらと思うと本当に恐ろしい話だ。。。

まだ広い所に行けないので事務所の中で飛ばして、youtubeでしか見たことのない、このFPVの世界とはどんなものなのかと試している最中でした。普通に機体を浮かせ、前後に動かし。慣れてきたので廊下をスーっと前後前後を繰り返し。プロペラを一枚ダメにし、2枚ダメにし。そしてふと、絶対に部屋の中ではゴーグルでの飛行は無謀だとは分かっていたので、片目だけゴーグル、片目は普通に目視で、同じようにスーっと廊下に入って行こうとして、へー、機体目線だと(いわゆるFPV)こんな風に見えるんだー。。。と感心し、絶対に後ろの状況とか分からないし、当たり前だけど視界に映る情報以外は何も分からないんだな、、、なんて感心、恐怖を覚えながら、案の定壁にプロペラをこすり、慌てて止めました。すると、その途端映像が映らなくなり。いわゆる昔のテレビの移らないチャンネルのような、砂嵐状態になり。ん???何でだ???特に大きなクラッシュでもないので何が起きたんだ??とおもむろに機体に手をのばしてVTXの状況を覗き込んでいた瞬間「バリバリバリバリバリバリ!!!!!!!」っとなりました。もうパニクって、何をどう止めて良いのか分からず。スロットルを下げきったつもりでもまだ動いてしまうのでパニック状態。何となく手がヌルヌルとして生暖かくなってきて。それでも止めなければと思い、何とかコントローラーの解除スイッチを落とし止まりましたが、次に両手から血がダラダラと(いや、タラタラ?くらいか??)落ち始め、とっさにティッシュで抑えるも、両手から出ているのでどうにも止めようが無い。何とか大事にならないでくれ、、、と心の中で祈るも、まったく血が止まる気配がなく、どんどんティッシュが真っ赤っ赤になり。恐る恐る傷の状況を確認すると、あぁ〜。。。これは、、、縫うレベルの傷かも。。。抑えて止血って感じじゃないかも。。。と。ちなみに個人的に「縫う」というのが極端に苦手て。。それを考えただけでパニック。とにかく血が事務所中に垂れ回っているので拭かなきゃ、って拭くと、拭いている手から血が垂れているので余計に事務所の床に血が垂れて。。。事務所の近くの病院なんて知らないし。どうしようどうしようとパニック。しかも運悪く会社には自分しかいなく、誰かに聞くこともできない。一番病院を知ってそうな会社の人に電話して、近くの病院を聞き。その人も知らないけど、こないだ歩いていてビルの2階に内科があったからそこに行ってみれば?と言われ、確かに何病院に行けばいいのか不明だが、たかが手を切ったくらいで「外科」ってなんだが大げさ過ぎな気もするので確かに「風邪」みたいな感じで内科で正解かも。。なんて思いながらも携帯も保険証も血まみれになり。両手から血が出るって、結構厄介な話だなと思いながら、とにかく慌てて、聞いた内科に行ってみました。受付の人がすぐに看護婦さんを呼んでくれて、すぐに看護婦さんが手を見て、洗面所で洗ってくれ、カーゼで押さえ方の指示を受け、ちょっとだけ待合室で待ち。すぐに先生が状況だけ見てくれて。「あぁ〜、、、まぁ縫おうか。。。」と言う、一番聞きたくなかった手段を提示され。。。いや、何とか、テープとか、そんな方法はないですかね?って提案してみても、「うち内科だからテープは無いんだよね」なんて言われてしまい。「何となく少し止まりそうな気もするから、ちょっとだけ待って」と。一人先の患者さんをみてしまうから、とのこと。貧血気味なので待っていた診察室のベットで横になり。2、3分の後に先生が再度手の状況を確認し。「あぁ。大丈夫だ。多分止まるわ。大丈夫、大丈夫。」と先生もそれ程でもないと判断できた模様。よかったよかった。。。確かに血が止まり始めていて、指先の感覚はあまり無く、少しジンジンするものの、確かにもう血が染み出てくる気配は無さそうだった。で、先生がべっとりと消毒を塗りたくって、ゲル状?の消毒と分厚いスポンジみたいなガーゼを切ったものを貼ってくれて。計4箇所。いや、計指4本、深目の傷は右手の人差し指と中指2本、ただ噂に聞いていた通り、プロペラの傷はあまりにもエグい。傷の数はおそらく20箇所くらい。回転するプロペラが、容赦なく指を刻むので、傷の数が半端じゃない。かなりエグい表現だが、千切り状態。

本当にこの程度で済んで良かったと思っている。もちろんこんなことも起きて欲しくはなかったが、それでも、この程度で済んで良かったと思う。
良く聞く話に、カーボンのプロペラは比じゃないと聞く。折れないから。何か事が起きた時に、プラスチックのプロペラのいいところは、折れるから、被害がある程度で止まる。しかしカーボンのプロペラは、ただただ大惨事が延々と続くらしい。。。想像するだけでその恐ろしさがわかると思う。折れないし、超鋭利だから。。。

電源、コントロールの「解除」「無効」の手順を徹底して学ばなければならないと思ったし、少し重くなったとしても、やはり個人的には電源と機体との間に「物理的スイッチ」を設けるべきだと思った。これはかなり当初から気になっていたのだが、ラジコンの電源のケーブルは本当に抜けない。ものすごく抜けにくく作られているのだと思う。なので「何かあった時」に、とっさに全機能、機体に電源の供給をシャットダウンするという、多くの機械、設備では一番一般的に取られるべき緊急手段が確保されていないのである。

あと本当に皆が「プロペラを取ってから」と連呼する意味も本当に身を持って学びました。
プロペラの付いている状態の危険性。
mini quadは、本当に危険なものです。
ぜひ、ぜひぜひ本当に、常に「安全第一」を心がけてください。
私も、絶対に安全第一を徹底します。。。

指、ズキズキする。。

あ、ちなみに正解は「外科」だそうです。先生に聞きました。
でも、緊急時はどこでも良いから相談すると良いとも言っていました。今回も正にソレでしたね。