情報を漁っていると明らかに徐々にキテイルモノというのを感じる。例えば先の記事にも書いたRed Bottom。これも大体1ヶ月くらい前から急に情報に当たる頻度が増し、当然その情報に当たった時に、評判がイイというのが大前提だが、しばらくするとココもココもと、どんどん良い評判を目にするようになる。これがインターネット社会の伝播の典型なのだと思う。ちなみにRed BottomはWorld Drone Prixでも結構使われていたみたいで、あのイベント後にかなり情報が増えた印象もある。

さて、次に徐々に情報に当たる頻度が増えているのが

TheX – Racing FPV Quadcopter Frame
http://goo.gl/KCeDca

である。要はこのタコ型、X型の機体が来ていると思われる。

X型の老舗としては

Krieger
http://goo.gl/hKnVrQ

が代表だが、上記に限らず、このタコ型が良いと気づき始めたマニファクチャーはいくつかいるので、当然真っ先にそうした動向に乗っかるBanggoodさんでも

GE-FPV GE-X240 Monster 4 Axis Carbon Fiber Frame Kit with Power Distribution Board for Quadcopter
http://goo.gl/De68QJ

である。

このタコ型。メリットは

  • モーター中心キョリの割に大きなプロペラを搭載できる
  • 前後左右、上下にCOG良し

モーター対角のキョリが240程度でも6″のプロペラが積めるというすぐれもの。操作した人の感想を見聞きする限り、6″なのにレスポンスが5″並みの小回りの良さ、とかとか。ちなみにQAV-Rは6″を積むのにやはり対角は260mmです。対角を最大限に小さくしたら、当然の答えということでしょうか。
COGはとても秀逸で、上にCCDとHD CAMを積んだ時に、やはり来たか、下部にバッテリーを積むという縦方向でもCOGを意識した設計。ドローンの原理を考えた時、確かにこれが真っ当な回答だと思われる。

あれ、タコ型来てるかもな〜と確信に近い印象を持ったのは、World Drone Prix前にUmmaGawdことTommy Tibajeraが直前のレースで使用していたのを見た時。実際にWorld Drone Prixでは機体のトラブルで本戦には出られなかったので何で飛んだのかは不明だが、直前でタコ型を使用していたので可能性は大きいと推測される。

UmmaGawd
https://goo.gl/Rq7E1A

見た目としてカッコ良くない。でも仕方ない。次はコレに手を出すべきなのか。。。
いつしかそれが市民権を得て、自分の感覚もマヒしていく。
プリウスとか。

あ、ちなみにアメリカではタコ型はタコ型ではなく、「タワー型」と呼ばれてらっしゃいます。