あの憎き(そこまで憎んでない、普通に飛ばす練習用には十分に役に立ってくれたし。安いし。)Amazonで
激安購入した1S 200mAhのバッテリーを買った時に付いてきた充電器。
意外に使いみちがあるかも?と思いついて部品を購入していたものが揃ったので作業してみました。
要は、今使っているNewBeeDroneのNitro Nectar、Tiny Whoop用のバッテリーを充電するのに
使えるのではないかと。
NewBeeDrone BeeDuctrix Twelve Pack!
https://goo.gl/ya96sj
タイマーをセットして3分目安で飛ばしているのだが、
Voice Over Timer
https://goo.gl/QqUpHb
とにかく、良く落とす。墜落させる。Tiny Whoopというものは。
落としまくるので余り3分のタイマーの意味が無い。
一応気がつけばタイマーを止めてからTiny Whoopを拾いに行き、また再スタートして。。。
とやってみるものの、面倒だし、忘れるし、そもそも1回も落とさなかった時と
5回落とした時ではタイマーで同じ3分でも実際の飛行時間はかなり異なると思われる。
でも面倒なので(というか電圧を計るものも無いし。。。)、エイヤァと、全て一緒くたに
まとめて、あのいかしたNeeBeeDroneのパラレルコネクターに挿して充電してしまう。
NewBeeDrone BeeDuctrix Case and Parallel Charging Board!
https://goo.gl/YvTBDO
ちょっと原理が分かっていないのでちゃんと調べなきゃな、と思っているのだが、
このLipoの充電の仕組みが今ひとつ分かっていないのだが、
どうも使っている感じ、全て充電完了したものを並べて使っていても
やはりバッテリー毎に若干パワーの違いが出始めてきたように思われる。
基本的に最初は面白いくらいパンチのある感触で飛び始めるのだが、
中には「ん?弱い?」と感じてしまうものもチラホラ。
そもそも充電器が安いものを使っているので精度が悪いのかも?というのもあるのだが
とにかく余りバラバラの電圧で充電器にかけているのが原因かも?と
ちょっと勘ぐり始めた。
なので、余りにも飛行時間が怪しい子、もしくは飛ばし始めた瞬間に明らかに
パンチに欠ける子は、個別に充電した方がいいかも?などと思い始めた。
なので、その時に役に立つかも!と思いついたのが、もともと付いてきた
Inductrixの充電器(これはもちろんそのまま使えます)と、あの怪しいAmazon(で買った)の充電器。
Amazonの方を、基盤からそっくりPicoblade™に付け直してしまおうと当初思っていたのだが、
ふと、これをバッテリーごと友人の練習用にあげることもありあるし、アダプターの形式にしておくと、
両方の充電で使えるのと、なんとバッテリーチェッカーが使える!と気が付き、アダプターを設けることに。
今回はPicoblade™のカシメは無いので少し楽です。2.0 JSTは小さいと言えでもPicoの小ささと比べたら雲泥の差。
楽勝です。
ちなみに一番神経を使うのはプラスマイナスの向き。コレが正解です。
と、こんな感じでアダプター形式にしたのでバッテリーチェッカーが使えます。
そしてこんな感じで一本ずつ個別充電も可能。4口分あるのでInductrixの充電器も含めると5本分は
個別充電が行けます。結構便利。
そんな訳で、充電にバラつきが出ているという個人的な感触を検証すべく、試しに
今充電されている12本を全てチェックしてみると。。。
なんと。全部電圧揃っておりました。
むむむむ。今回がたまたまか?それとも電圧だけでは中が読みきれていないのか?
まぁ、無いより便利かなと、とりあえずこれ以上は考えないことにします。
そして最後はアロンアルファゼリー状で硬めます。これ大事。
先日ヒートシュリンク使ったのですが、このサイズになるとあまり役目を果たしてくれないことと、
何よりも接触不良(断線)が起きないためにも、アロンアルファで固めちゃうのが一番楽で早いと学びました。
旅行先なんかで散歩感覚でTiny Whoopを飛ばしたいなと思った時に
いちいちあのごっつい充電器を持っていくとかありえないじゃないですか。
なのでUSB電源で充電出来るって結構便利だと思われます。
相当コンパクトなボリュームで楽しめます。
ゴーグルの充電は出来ないので、スマホFPV前提ですが。
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