普通に検索した時にいつも目にしているものでした。ブラシレスwhoopのフライトコントローラー。

Frskyバージョン

Racerstar Crazybee F3 Flight Controller 4 IN 1 5A 1S Blheli_S ESC Compatible Frsky D8 Receiver

Flyskyバージョン

Racerstar Crazybee F3 Flight Controller 4 IN 1 5A 1S Blheli_S ESC Compatible Flysky AFHDS 2A Receiver

UR65がかなりブレイクの兆しを見せているおかげで、この手の部品が圧倒的に欠品になり始めていいて。。。先日注文入れたフレームも入荷待ち、このFCもFrskyバージョンは入荷待ち。。。もうしばらくしたら落ち着いてくれるか。

値段が結構するのでBetaFPVとで悩んだのですが、まぁ当然ですが悩むまでもなく、コッチ(Racerstarの方)がオススメかなと思いました。
ブラシレス whoop tiny fpv tokyo

レシーバーが組込
カレントメーター付き

というのはかなり重要かと思います。
そもそもレシーバーを自分で追加しなければならないBetaFPVのものは、作業も作業ですし、追加でレシーバー代もかかりますし(なので足すと同額くらいかと)、何よりも重さが重くなります。もちろんTBSのCrosfire Nanoとかを積みたいなど、かなりマニアックなセッティングをしたい場合などには逆に向いているのですが、そうでない場合においては圧倒的にBanggoodのコミコミFCが優位かと思います。

TBS CROSSFIRE NANO RX

あと個人的にカレントメーターは好きでして。このTiny WhoopのDVR映像を見ていていつも思うのですが、みんな何故か電圧を表示して使っているのですが、あれ、意味あるのでしょうか? 見るもの見るものほぼ100%の確率で電圧ズレてますし、何よりも1Sのこの容量のバッテリーなんて、飛ばしているスロットルの加減で電圧が恐ろしく変化してしまうので、電圧でバッテリーの状況を判断するのは不可能というか、かなり無駄な悪あがき?のようにしか個人的には思えないのですが。あれ、みんな何故に使っているのでしょうか。。。 (←ここしばらく表示させて使ってみていますが、使ってみたら使ってみたで、意外に便利でした。反省!)ちなみにワタクシは5インチを最初に飛ばす際もそもそもMr. Steele氏のセッティングを元にして始めたこともあり、TBSのPNPを使っておりまして完全にカレントメーターでバッテリー残量を把握するタイプでございます。

TBS CORE PNP50

もちろん5インチの時はバッテリーも4Sなので電圧も一緒に表示していて、併用はしておりましたが。4Sとか普通のサイズのバッテリーだと電圧見る意味はありますが1Sだと。。。 強いて電圧を表示しない問題点を挙げれば、バッテリーがたまたま充電不良だった際に、きちんと充電されていない状況でいつものクセで電流量だけ見て飛ばしていると使い切ってしまって落ちる時があります。でもそもそもこの1Sで飛ばすTiny Whoopの場合、最初に機体を持ち上げた瞬間に大体バッテリーの調子が分かると思います。明らかにスロットルのパワーが弱めな場合、充電不良か、バッテリーがもう悪くなってしまっているか。しかも部屋の中で飛ばしているだけなのでバッテリーが尽きて落ちたとしても危険ではないのでね。そういう意味でも確かに電圧を必要とするのはケースバイケースということでしょうか。