まだ作業出来ていないのですが、先日のYOOFUUDOOさんで発見した保護回路にインスピレーションを受けまして、これを中に入れれば(かつUSBの充電口だけ加工or追加すれば)いちいちバッテリーを筐体から出さないでも、飛ばしていない時にUSBに挿しておけば充電できると発見。多分これだけ小さいサイズの基盤であれば結構中がタイトなX-Liteといえども入ると想像します。もしくは丸型も売っているのを発見してるので、X-Liteのキャップ側に加工するという手もあるかもです。ソッチの方が加工の難易度は上がると思いますが。
Overcharge detection voltage: 4.25 ± 0.05V
Overcharge release voltage: 4.23 ± 0.05V
Over discharge detection voltage: 2.45 ± 0.1V
Upper limit continuous current: 2A
Overcurrent detection current: 2.5A
Charging voltage: 4.2V
Product Size: 30 * 3.7 * 2.2MM
調べてみると2S分まとめて管理というボードも多そうですが、何となく1本ずつ管理してもらう方が安全な気がするのでコレを2個、X-Liteの中に入れる想定です。
2 Comments
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羊風堂の中の人です。記事中のProtection Boardはセル単体の過電圧等の保護機能しかなく、Li-ionの充電電圧/電流制御回路は入ってないので、P+/P-間にUSB直結の5Vを入力すると過電圧保護機能が働いて充電と通常使用による放電ができなくなると思います。
なので、別にUSB入力 – Li-ionのCharge Boardが必要なのですが、X-Liteは18500セルを直列に2セル使用しているので、各セルごとに1S用Charge Boardをそのまま2個接続して2個同時にUSBから充電しようとすると、2つのUSB端子間電圧が5+5=10Vになってしまい、USB入力側の電源(モバイルバッテリーとかACアダプターとか)が多分誤動作か破損してしまいます。
了解です。ちょっと後でやってみます。多分そもそも売っている目的がソレ用の部品なので大丈夫だとは思います。放電はそのままの回路で考えておりまして、充電の時のみ、このボードを噛ませてから18500それぞれに5Vを入れる想定で考えております。