1号機のジャイロがダメになり、現在は2号機メインで飛ばしているのですが2号機はもともとカメラの色合いが使い始めた時からかなりシュールでした。デフォルトでInstagramのグランジフィルターがかかってるみたいな絵でして。これだけ飛ばしていれば慣れるのですが、でもやっぱり映像が良くない➡実は見えていない情報が多い、というのが実際のところで、たまに検証の意味で普通に映る1号機を飛ばすと、その飛ばす時の楽さに驚きます。そんな訳で別に問題は無いのですが折角持っているのだから・・・とCaddx FireFlyを取り付けようかなと思います。
ちなみにメンドウなことと、届いてから重さを量ったら正直重かった・・・という意味で余り乗り気でない自分がおります。
OSD無しで飛ばすというのは流石にもう選択肢には入りにくいかなと。OSD無しで飛ばしていた頃が懐かしい!ちゃんと調べてからやるべきだとは思うのですが、まぁ想像するにカメラのVoutをFCに入れて、FCから出てきたVoutをVTXに入れれば・・・って原理でしょ?と強行します。
ビデオ線をブチっと切って、適当にその辺の余っている線を足して
FCの指示通りにハンダ付け
勝手に想像していたカメラの向きと逆でちょっと困る。線が出てるのが下でした。
ちょっと悩んだ結果、結局抱き合わせて一体型で使用。
とりあえず交換前のカメラよりももちろん断然見えるようになりました。が、なんだかHDOの特性とも相まってとってもディテールが増えました。
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