そうそう、知り合いがTiny Whoopを初めたいと言って、一通り揃えるべきものを教えてから
完全に放置していたのですが。久しぶりに遊びに来たので軽く一緒に飛ばしたのが先日のこと。
もちろんレース的な、そんなレベルではないので。。。とりあえず温かく見守ることに。
そもそもウチの事務所、めっちゃ障害物多いし、始めたばかりの段階ではちょっと難易度高めか。

そんな彼の飛ばす様子を見ていて思い出したことがありました。
Tiny Whoopの良いところは、寒さも暑さも、電源不足になることも、虫も
雨も風も、空腹感も気にせずに、家の中でダラっとしながら楽しめること。
ソファにでもダラっと座って、なんならビールでも飲みながらでも楽しめる、それがTiny Whoop。
ソファにいながらにして、家の中のあらゆる所をミクロになった目線で冒険できる楽しみ。

と、個人的には思っているのですが、やはり始めたばかりの人、恐らくは始めたばかりでなくても
そこまで上手く無い人は、そんな楽しみ方をするよりも、飛ばしてる過程で、どこかに引っかかって
もしくはぶつかってひっくり返り、それをいちいち取りに行く煩わしさの方が多いのかもしれないと
思いました。

そんなアタナに、朗報です。
私自身がそうだったように。

絶対に転ばないTiny Whoop
「Tiny Whoop’s Whoop〜」(英語だけどドラえもん風に読んでね)

作ってあげたやつ写真撮るの忘れたので
ヘタ絵で失礼します。

FPV tiny whoop whoop 練習

わかるかなー・・・

長さは当時勝手な直感で18cmでやってました。多分切りの良い数字の20cmとかでも良いはず笑
幅は適当。15mmとか。
ある程度コシ(弾力、跳ね返り)が確保できれば細くても大丈夫。

これがねー、本当に便利なんですよ。
転んでも自動的に起き上がるの。
そしてゴクゴクたまにひっくり返ったままになっても、スロットルふかすと起き上がるんですよねー、キレイに。
オススメです。

彼が早く上達してくれることを一日も早く待ち望みつつ。。。
あー、レースとかやってみたいんだけどなー。。。
数人で気軽に集まってってなかなか難しいですよね。。。
そりゃE-sportsが流行る訳だ。