本日BetaFPVの19,000kv、1mmシャフトモーター届きました。(水曜日に注文して土曜日着。中2日、さすがBetaFPV、早い!)あの、たぶんUR65とかと仕入れ元が同じと目されるやつです。想像通りにワイヤーが一緒、ワイヤーを留める留め方が一緒、ステーターのネジ位置、ネジ自体も一緒(M1.4)、マグネットの見た目もクリック感もUR65と一緒な模様です。でも1mmシャフト!
ちなみにこのUR65のモーターですが、根本のヒートシュリンク部分がモーター上部のローター部分、通称ベルに触れ過ぎないように注意してください。触れても良いのですが、触れ方が激しいとモーターが回りません。部分的にモーターが回転しないUR65の症状はコレが原因のことが多いと思います。
この1mmシャフト、折れにくいのか否かの判断はしばらく経過してみないと何とも言えませんので、しばらくしたら追って報告しようと思います。
前回2ndジェネレーションのBetaFPVのモーターを購入して使用した際に、プロペラをどうしたのかという話ですが、0.8mmシャフトのプロペラを使用しました。そもそも適当なモーターを入手するという試み自体も利便性の観点からでしたので、プロペラに関しても手持ちのアイテムで兼用できる方が望ましいと思い、ピンバイスか何かで穴を削って使用できれば2種類持っていなくて済むなと思った次第です。
1mm穴のプロップを0.8mmで使えるかの検証はしていないのですが(ちなみにアロンアルファを使用すれば使えることは知っておりますが、取れない、取った後が面倒なので絶対オススメしません)、0.8mm用プロップは1mmシャフトで使おうと思えば使えます。手間具合としては「ほどほど」でしょうか。ものすごい簡単ではないですが、そこまで面倒でもない、というレベルです。
方法A:1.0mmのビットで穴を空けて、ロックタイト(ネジ山救助隊のゆるみ止めの方)で固定する(←ちょっと固着までに時間がかかるので交換などの際にちょっと問題アリ)
方法B:0.9mmのビットで穴を空けて使用(←ちょっとだけ練習が必要)
といった方法で使えます。Aはプロペラが破損した際にすぐに交換して飛ばせないので現実的ではないかもですのでBの方法は比較的オススメです。
手元に0.9mmのビットが無かったのでコレを購入。一度この0.9mmで貫通させます。この状態だとちょっとキツめなので、反対側から1mmビットでちょっとだけ削ってあげると程よい量の抵抗が残った状態のプロップができます。
ちなみに今回は諸事情により余り細かい作業が出来ない状態なので1mm穴プロップをまんま購入しました。
プロペラの形状はHPの写真と異なりEachineとほぼほぼ一緒(若干だけ角が丸い)ですが、中心の部分が出っ張って尖ってます。(黒と白がEachine、青はBetaFPV)
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