UR65で若干困っていたこと、解決しておりますのでどうでもいいレベルの小さなことですがシェアしておこうと思います。

電池スポスポ抜ける問題
これ、ちょっと合わせ技一本的な感じになってしまうのですが、まずはフレームの電池ホルダー部分を曲げて使うというなかなか名案で解決しております。厳密に考えると「フレーム歪むんじゃない?」と思いますが、まぁプラフレームですから。とりあえず非常に雑?に使っておりますが飛んでる印象がコレで変化した、ムラに感じるということは一切ないですのでご安心を。ちょっと緩みだしたかなー?と思う度にクネクネと曲げて使うと全く問題なく、程よい締め付け具合をキープできます。
FPV tokyo tiny whoop UR65 フレーム
あとバッテリーはやはり使うウチに付属のバッテリー、すなわちバッテリーからケーブルが伸びているタイプではなく、コネクターが直結されているタイプが圧倒的に楽でして。。。コレは結構顕著です。充電の時とかも断然手間いらず。なのでコネクター直結型を使うと、黒いカバー部分があるので抜けない構造になっております。
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カメラ外れやすい問題
中国ってあまり意味を考えないこと多いですよね。このUR65も多分にもれず、バッテリーを留める為の輪ゴムが入っております。恐らくSnapper6と同じ製造元なので、Snapper6で入れていた部品をまるっと全部入れているのだと思います笑。なのでUR65の箱を空けた時に一緒に入っている細かいスペアパーツ内に短い輪ゴムが入っていて。一切使いみち無いかと思いきや、こんなところで大活躍を見せてくれました。
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ちなみにマウントするプラパーツ側も、下端両サイドのよく分からない出っ張りは最終的にはさっぱりとカットしてしまった方が結局は扱いやすかったです。あと上部のよく分からないネジも取ってしまった方が逆にこれまた扱い安いです。あれ、固定になってないので外れた時に戻す際いつもジャマでした。
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この輪ゴムの活用を思いついてからまだ一度もカメラ外れていないです!最高。
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フレームを前後逆にして使ってます
フレームに関して一応どこが前かが分かるように?前方が尖った方という設定になっている模様なのですが、あまり個人的にカメラはそこまで極端に上に向けないで飛ばすこともあり、ビミョーにあの尖った先がカメラの画角に入ってきていて。ちょっとうっとおしい。という訳で単純な話。無駄に尖った方を後ろにして使ってます。万事解決!
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