一番手に入りやすいのは当然500mlペットな訳で。1.5lを使った理由を思い出しました。今は2枚の細いパーツをバッテンにくっつけて作る仕様ですが、当初は手間を無くす目的や形状、曲面具合などなどを加味する過程で「1枚のシートからバッテンを切り出す」方法を検討した時期がありました。でもどっちが楽って。。。細いの2本切り出す方が普通に考えると楽な訳で・・・。そんなこんなで500mlのペットで作れるかの検証しました。

さて500mlペットですが厚みは0.3mmと思われまして、やっぱりペプシの1.5lと比べると柔らかい印象です。が、問題なく使えました。

やっぱりちょっと柔らかいので完全に真っ逆さまにひっくり返ってしまった際の抜け出しだけ若干弱かったです(←抜け出せない確率が高かったです)。なので少し幅を増した5mmも試してみましたが5mmだったら抜け出せました。カッターマットのメモリをそのまま使えるという意味でも、プリントアウトの必要が無いという意味でも500mlのペットボトルで幅5mmで作ってもいいかもしれません。お手軽。

使える部分だけ切り出し
fpv tokyo tiny whoop hojolin

開いて、カッターマットを目安に印を打つ。18cmが有効長さで、そこから5mm、5mmののりしろです。
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切る、端っこを折る
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布テープで留める

フレームの対角線に印をしておくと便利です

5mm幅でもそんなに気になる操作感の差はないです。まぁ飛ばし心地になるべく影響を出さない意味ではペプシの1.5lを使っての3.7mm幅がベストでしょう。0.4mm厚が結構硬いので切り出し時だけちょっと疲れますが。ちなみに重さは0.65g、テープ入れると0.8gくらいでした。
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500mlペットでのお手軽版
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はじめました。というかそもそも何か理由があってやってなかった気がしたけど。。。その理由が思い出せない。。。まぁ忘れたので始めました。