ESC(イーエスシー):Electronic Speed Controller

機体で大抵は腕の部分に付いている部品で、(Tiny WhoopなどのMicroではモーター4つ分がいっぺんにまとまって中心に積まれていることもありますが)モーターの回転スピードを制御する為の部品です。コントローラーで操作した指示が信号としてこの部品に伝わり、モーターのスピードを変化させます。Lipoバッテリーから供給されるパワフルな直流電流を、このESCとモーターをつなぐ3本の導線のどれからどれに流すかを制御します。

tiny whoop fpv tokyo

この制御に用いるのがMOSFETと呼ばれるスイッチのような役割の部品で、ESCを覗くといつも目にしているあの6個の黒い物体です。例えばこの6個の内の1番と5番のスイッチを有効にして電流の通り道を作ると

tiny whoop fpv tokyo

A→Bという方向に電流が流れます。モーターにつながる3本の線に対してこの全6通りの電流の流れる方向を1ミリセカンド(1000分の1秒)から数十マイクロセカンド(100万分の1秒)というものすごいスピード単位で切り替えを行うことでブラシレスモーターを回転させる機能を担っています。

さぁ、それでは早速自分でESCを作ってみましょう!
(全2話です。やるかーい!笑)