やっと重い腰を上げて交換して試してみました。と言っても前出の通り、3個しか届かなかったので全部を交換して試すことはできないので前2個だけですが。
使用感:遜色ないです。
比べてしまうとやっぱり0.8mmを4つの方が上回っていると感じます。でもBetaFPVの1mmシャフト4つとの差、程の差は感じません。本当に感触を探りにいくと違いがあるなーという感じ。
音:ちょっとやっぱりうるさくなりました。
と、言ってもKingkong Propの美しい音はほぼキープされています。0.8mmシャフトと比べてしまうとやっぱりちょっとだけ音に乱れを感じてしまいます。現状2個でコレなので4個にしたらもっと顕著かと思います。
BetaFPVの1mmシャフトモーターと比べて
恐らくですが私の手元に届いたBetaFPVのモーターが個体として、ベアリングがあまり良くない?のかもしれません。なのでBetaFPVのモーター全てについて語るべきではないと思いますが、音がちょっと雑音ぽいものが出てます。カラカラ?シャラシャラ?みたいな。なのでそれと比べるとまず音の点ではHappymodelが圧勝。そして飛ばし心地ですが、正直直感としてもHappymodelが勝っていると感じます。というのも、Happymodelの1mmシャフトは0.8mmと比べて今の所そこまでの大きな違いを感じません。確かに飛ばし比べてしまうと0.8mmを4つ使った方が圧倒的に美しく飛びます。パワーエフィシェンシーから音、バンク性能まで。なのでBetaFPVに$37ドルくらい出すのだったらやっぱりHappymodelをAliexpressで$20ドル足す送料くらいで買うかな〜と思います。
結論:
悩ましいところです。やっぱり0.8mmを4つにKingkong Propの組合せの圧倒的なパフォーマンス、美しさと比べてしまうと・・・0.8mmの勝利は間違いないです。ただちょっとこのママしばらく使ってみようかなー・・・と思う点としては、もし前2つを1mmにすることでシャフトが折れないで済むのであれば、それに越したことはないので。ただちゃんと記録を取っておけばよかったなと後悔しているのが、いつもどこのモーターのシャフトが折れているのか?という点です。圧倒的に前のプロペラがすり減っていることを考えても、フロント2つのどっちかだと思うのですが。なので前2つだけ1mmシャフトというのは結構良い落とし所かもしれません。お財布にやさしい上に、練習もガンガン攻められる。
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