5月の末にUR65を手に入れてから今日までのパーツの耐久性状況です。約まるっと3ヶ月、平均で一日20〜30本は飛ばしているでしょうか。(多い日だと早朝から夜中まで丸一日飛ばし続けているので平均間違っているかもですが。)

モーター
12個モーターシャフト折れ、1個原因不明の回らない症状で使えなくなりました。(焼けたのか?でも熱も臭いもその時は無かったが。断線か?)それでも飛ばし心地においては0.8mmのHappyモデルかUR65のデフォルトのあの赤い頭のモーターがベストだと思います。

FC
いよいよダメになりました。ここ2、3日飛ばし心地がおかしくてその原因が分からずにかなり四苦八苦していたのですが、その原因の一つにFCが完全にイカれました。BetaFlightの3.4.1以上だとジャイロのリセットができるのですが、それが残念ながら効きません。そして今まで以上にクラッシュ後のジャイロの復帰に時間がかかる状況になってしまいました。もうストレス極まりないので泣く泣くFCを追加オーダーしました。

フレーム
全く壊れてくれないので変え時が不明。かなり最初の段階で10個くらい注文入れてしまって持ってはいるので結構余り気味。そんな訳で無意味に昨日フレーム交換しました。確かにキレイになりました。あとちょっとだけ剛性が高まった気がします。触っている感じ。なので使い続けていると少しだけ柔らかくなるのでしょうか。

ピッグテール
交換は1度だけですが、根本の接続が弱くなってハンダ付けしなおしたのは3回ほどです。

カメラ
今の所特にトラブルなし。恐ろしいくらいブツケてますが。あ、レンズがスルスルと回ってしまうという症状は使い始めて1ヶ月くらいで出てましたが、ボンドで留めて問題ないです。あ、、、違うか、更に1度、レンズの筐体ごと根本からクラッシュ時に取れちゃったことありました。でもそれもボンドで留めて問題なく今も使えております。アンテナは2ヶ月くらいでもげました。ので最短の長さ状態では今の所問題なく使えております。ただ若干だけ更に根本がダメージを受けてきている感じは正直あります。。。

プロペラ
発見したのが、なんせぶつける時に前からぶつけることが圧倒的に多いので、前のプロペラのすり減り方が顕著です。気がつくと1mm近くすり減ってプロペラが短くなっている時あります。交換するとそのパワーの違いに驚くくらいプロペラ短く削れます。LDARC(Kingkong)のプロペラにしてから、大分交換の回数が減りました。想像するに、まずは材質的にプロペラが強いのだと思います。次に、飛び方の特性的にバンク性能がやたら高いので、ぶつける際にも大分避けながらぶつかっているor回避出来ているのかと想像します。まぁでも確実に前者の影響が大きいと思います。

バッテリー
コレが先日私を悩ませていた一番の問題。本当に急に、昨日まで問題なく使えていたのに。ある日突然、全くパワーが出なくなって。この原因を探るのに相当時間かかりました。結論としては、バッテリーがやっぱり寿命なんだと思います。アメリカで買ったWolfwhoopというブランドのバッテリーと、BetaFPVのバッテリーとが同時に、同じタイミングで、前日まで問題なく使えていたのに急に使えなくなったものだから、とにかくまずは機体から疑ってかかり、2機あるのでそれぞれでああでもないこおでもないと。。。で最終的にはWolfwhoopとBetaFPVとが共にダメなのですが、WolfWhoopの方が顕著にダメなので、なるほど。。。。と。今まで2分10秒から20秒くらい全力で飛ばして、2.9ボルト位の電圧、消費で200mA使って終わる感じでしたが、飛ばして20秒もしないうちに3.2とか3.0Vくらいまで下がり、そこから130mAくらいまで行くともう2.9とか2.8Vまで下がってしまう感じ。1分程度です。BetaFPVが3ヶ月、Wolfwhoopが2ヶ月というところでしょうか。最近またメッキリLipoが買えるところが減りましたね。とりあえず時間がかかるようになってしまいましたがBetaFPVしか実質選択肢無いので4セット分注文入れておきました。。。ちなみに、もう手に入らないのですが最終的にこのブランドが未だにパンチが入って十分な出力を見せてくれています。ガスこそ初めに出始めて、膨らみだすのは早かったのですが、未だに最初からほぼ最後までパンチが持続します。ケミカルのクオリティはこいつがこの中では一番良かった模様です。

tiny whoop fpv tokyo ur65

 
 

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