ついに来た。Blushless WhoopのBNF（買ってそのまま飛ばすだけ）

何となくお察しの通り、大分だいぶサボっておりました。。。
未だにあまり余裕は無いのですが、ちょいちょい色んな方面から頼まれることも多く、
可能な限り応えていきたいという思いもあり、でも正直まだまだ仕事がなかなか落ち着かないこともあり。

あれだけ調べに調べて、結局買っていなかったここ最近の
Armor 67
Rakon 66
Leader 120
数々。。。お恥ずかしい。
でも正直買わないで良かった（笑）　絶対に飛ばす時間無かった、改造する時間無かった。

こうして忙しい毎日を送るようになると気がつく、買ってそのまま飛ばせるという価値の意味。
そう、普通の大人はそんなに余裕が無い生き物なはずだ。
こんな私も「珍しく」まるでちゃんとした大人かのようにやりたいことに自由に時間を割けない状態が続くと
「買ってそのまま飛ばせる」という魅力に惹かれます。
いや、それでも「コレとコレを変えたらもっと面白いのでは？」とか「コレにコレ積めるんじゃない？」とか
妄想は尽きないが、すぐに現実世界に引き戻されます。。。

買ってすぐに飛ばせる。そういわゆるRTFとBNFだ。

RTF（Ready to fly）：買ったらそのまま飛ばせます
BNF（Bind and fly）：買って、トランスミッターをバインドしたら飛ばせます

おもちゃ系に圧倒的に多いRTF。いわゆる「おもちゃトランスミッター」付き商品。
でも本当におもちゃなのでオススメしない。少なくともこのサイトを見に来るようなニッチな輩は
絶対に満足できない品なので近づかないほうが望ましい。

今回こそは口先だけじゃないです。ちゃんと買いましたYo!
全く組み立てる必要の無い、カメラすら積む必要の無い（そんなの本当に初めてだ！！！！）
コレ。

Geekbuying happymodel Snapper 6 65mm Micro Whoop

Happymodel Snapper 6 65mm Micro Whoop 1S Brushless FPV

なんかどっかで見たことある！？というこれ。
中国によく見られる、開発コストを裏技で抑えたというアレですね。
でも面白いのが、これ、本家のRakonはブラシWhoopの時代にアルミを使っていて、
Blushless Whoopでは逆にプラのダクトを使っています。
と言うのも、Tiny Whoopが流行りだして、まだまだここまでみんな知らなかった時代に
当然改造好きの我々が真っ先に食いついたのがRakonのアルミフレーム。
色が8色もあって、オリジナル感を出せたこともあり、このジャンルに共通して存在する
「カラーアルミが好き」という変わった特性と合致したこともあり。
このフレーム、一瞬「お！来るか！？」となりましたが、残念。なぜ流行らなかったか。
すぐにこのダクト（アルミの場合はダクトにもなっていないのでただのプロップガードか）が曲がるんです。
なんせTiny Whoopはガンガンぶつけながら楽しめる代物。部屋の中、外、どこでも構わず
ガンガンみんなぶつけながら飛ばすので、特に外で飛ばしてある程度の高度から落としたりすると
一発でアルミがグニャっと。当然アルミなので曲がったものを戻すと・・・ポキっといきます。
そんな理由で結構すぐにこの結論に行き着いて、みんな元祖Inductrixのフレームに戻りました。
ちなみにその後に出てきたのがおなじみE010で、私もとてもオススメしたとおり、プラの強度の具合が
Inductrixのプラよりも固く、操作感の安定具合、レスポンスの感じが秀逸でした。

なつかしのアルミWhoop（右）
SC 2018-05-10 20.06.06

あ、やっぱりもうRakonでもアルミフレーム売ってないね

そんな歴史もあり、RakonがBlushlessで採用したのは当然プラです。
しかし。
この子。。。アルミですが、何か？
絶対にプラの方がいいです。でもしょうがないです。選択肢無いです。。。

ちなみに今回、Banggoodでもなく、Gearbestでもなく「Geekbuying」というところのリンクを貼っております。

なななんと。クーポンくれたんです。先着50名らしいです。
ちゃんとBanggoodよりもお得になる値段設定にしてくれております！ありがとうございます。
あ、ちなみに私も1、2台買うので実質先着49か48名になっちゃうかもですが。ご了承ください。